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2020.06.07

爪機能改善士:末廣亜紀

ラヂオは〜とさんで番組が始まりました

皆さま ご無沙汰しております、爪機能改善士の末廣です。

COVID-19(新型コロナウィルス)で辛い思いをされた方々、心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。

また、医療や保育、介護に関わる方々、物流や商店の皆様を始め私達の生活を支えてくださる方々には感謝申し上げます。

さて6/3より燕三条エフエム(ラヂオは〜と)様で「末廣亜紀のネイルヘルスアカデミー」が放送開始されました。

毎週水曜日の「ひとちん電波びより」の中の13:00〜13:05という5分番組です。

毎回ひとネタずつお届けしていく予定で、最終週は生放送。リスナーの皆様からのご質問や爪のお悩みにお答えできたらと思っています。どうぞ宜しくお願い致します。

第一回は6/3に無事に終了。再放送が翌日同時刻であります。初回の内容は「爪の縦筋」。

皆さまは爪の縦筋は加齢で増えると思っていらっしゃいませんか?

確かに新生児と成人では多少筋の数は異なりますが、高校生くらいの人と高齢者では筋の数自体はほぼ変わりません。

だから爪の縦筋は木でいう年輪とは異なります。年齢を増したから増えたと嘆かないでくださいね。

ただ、目立つだけです。

成長期の10歳前後のお子様も縦筋が目立つことがあります。

爪の縦筋は爪が生まれて伸びてくるときに通るレールです。子供の生まれたての爪の組織は水分を含み柔らかいので、山脈の様なレールに沿うので目立ちます。

逆に年齢を増すとレールが硬くなり爪も硬く厚みを増す様になるので目立ちます。

目立たなくする為にはしっかり口から水分補給し、良い爪が生える為に必要な代謝酵素を補うことも大切です。

代謝酵素は発酵食品を摂取することで補います。

悲しいのは代謝酵素は20歳をピークに40歳頃ではその半分まで減少します。しっかり補うことで皮膚の再生を促します。爪も皮膚ですから。

そして爪や手肌の保湿です。私は保湿と言うよりは「補水、補油」と思っています。しっかり口から水分と栄養を摂り、腸内環境を整えて、肌のバリア機能を壊さないケア製品で爪と肌を整えてあげることで縦筋は目立ちにくくなります。

ハンドクリームではなく、合成海面活性剤不使用のものをお勧めします。もちろん、マルトパドックにもお勧め製品がありますよ。

どんなものを選べば良いかなどのご相談は爪相談室でもお話しています。次回の爪相談室は7/4(土曜日)です。ご予約はマルト長谷川工作所様まで。0256-33-3010

製品はマルトパドックや公式オンラインショップでご購入頂けます。

末廣亜紀のネイルヘルスアカデミーは毎週水曜日13:00〜13:05、再放送は木曜日の同時刻です。

インターネットラジオ「FM++」というアプリでもラジオは〜と様の番組をお聴き頂けます。

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