1924年(大正13年)の創業から100年を迎え、お取引様をはじめお世話になった方々をお招きし
11月28日、いいニッパーの日に式典を開催致しました。
お祝いの品々
御祝電やお祝いの品をいただきましたので、飾らせていただきました。
写真におさまりきらないほどのお花もたくさんいただきまして、ロビーを華やかに彩っていただきました。
お出迎え
入り口には100周年のロゴパネルを設置し、お客様をお迎え致しました。
このロゴには今まで紡いできたお客様との繋がりを、100という文字を用いて視覚化し、それらの「縁」を「円」として表しています。 二つの円を製品のシルエットで繋げることで 弊社製品を通して様々な縁が 繋がっている様子を表現しています。
受付テーブル横には、この式典の為に特別に製作しましたゴールド工具を展示していました。
こちらは、出席していただいた皆様に記念品としてお渡しさせていただいております。
アニバーサリールーム
待合室はマルト長谷川工作所の100年の歴史を、年表とその年にゆかりのある品でご覧いただけるアニバーサリールームとして設えました。
三条島田地区に工場をかまえていたときの看板や、1960年代頃に工業デザイナーである小杉二郎氏と取り組んだ製品の試作群などを展示し、お迎えしたお客様をまるでタイムスリップしたかのような感覚へと誘いました。
会場内
ショーケース内にはKEIBA製品、MARUTO製品をそれぞれの世界観を打ち出したディスプレイ展示をしました。
会場の後方には式典に参列していない社員もパネルでお客様をお出迎えし、
1980年頃から現在に至るまでの歴代の制服も展示しました。
会場の中央にはKEIBAブランドの象徴である馬のオブジェを展示しました。
長岡造形大学のOBであり廃材再生師として活躍されている『加治聖哉』さんによる作品です。
材料に木材の廃材とかんなくずを使用されています。
こちらなんと、中に電飾が入っており会場が暗転した際は光輝な光を放っていました。
式典スタート
司会進行を務めていただいたのは、元 新潟総合テレビ(NST)アナウンサーで現在はフリーアナウンサーとしてご活躍されている岡田花菜子様です。
会場内が暗転し、11時28分にオープニングムービーのファンファーレが響き渡りました。
いよいよ式典スタートです。
100周年記念式典 ~乾杯編~ に続きます。