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2022.02.02

爪機能改善士:末廣亜紀

NHKニュースで取り上げてくださいました

なんと!マルトメソドロジーの爪切り理論がNHKネットニュースに取り上げてくださいました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220128/k10013452281000.html

マルトメソドロジーとマルトメソドロジーアカデミーの末廣が取材にご協力致しました。

反響が大きかったそうで、なんと!2月3日の朝の番組『おはよう日本』でも放送されるそうです。時間は6時台か7時台か分かりませんが、どこかでミニコーナーで特集されます。

NHKプラス(アプリ)では放送から1週間、アーカイブスがご覧になれるそうです。

爪切りがそんなに大事?

はい、とっても大事です。 爪は三層のミルフィーユ状態になっている繊細な組織です。丁寧に扱ってあげれば、その機能を十分に発揮してくれます。
足の爪は体を支える土台でもあります。
手の爪はものを掴む、投げるという行為に繊細な動きに直結します。
手も足も指先の保護をし、指先の感覚を正しく脳に伝える補助も行います。

だから、丁寧に組織を壊さないように切り、優しく整え、常に適切な弾力のある状態を保っておくことが大切なのです。組織を壊さない切れ味の良い薄刃ニッパーが良いのはそう言うことにつながります。一般的な板式と呼ばれるパチンパチン押して切るものの刃は分厚く爪を押し引きちぎっていることになるので爪に負担をかけ爪を傷めやすくなってしまいます。

お風呂上がりに切っていたよ!

そう言う方がほとんどではないでしょうか? だって、柔らかくなって切りやすいんですものね。
しかし、お風呂上がりは爪も皮膚もたっぷり水分を含んでふやけています。
膨張している状態です。この状態で切ると、水分が蒸発して落ち着いた時には縮んで思いの外短くなってしまいます。深爪になるのです。爪が周りの皮膚に食い込んだ状態になりやすいのはこう言うことが原因にもなります。
またふやけた状態の皮膚もちょっと爪切りの刃やヤスリが当たっただけで怪我をしやすい状態になります。
しかし、乾燥した状態の爪を切るのもよくありません。爪だけ化粧水などで保湿してから切りましょう。小さな三角形を作るようなイメージで端から少しずつ切ってください。
マルトメソドロジーでは、合成界面活性剤を使用していないミストや植物性のケアオイルの使用をお勧めしております。
ショッピングサイトをご覧ください。https://keiba-maruto.com/?mode=cate&cbid=2432473&csid=0&page=2

爪の働き、爪と姿勢の関係、爪と栄養、爪とスポーツパフォーマンス、爪と健康などもっと深く学んでみたい方はマルトメソドロジーの講習を受講してみてください。
チームやグループでの講習会、学校での正式な通年授業、オンラインでの講習など資格講座以外にも様々なご要望に合わせてカスタマイズできます。
マルトメソドロジー事務局または各アカデミー講師にお問い合わせください。
https://www.keiba-tool.com/nail/methodology/

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